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CURRICULUM カリキュラム・研究

教員紹介

内藤 能

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氏名 内藤 能(Yoshi Naito)
所属 国際学部 国際学科 グローバル専攻
職名 教授
専門 通訳
自己紹介

交換留学生としてアメリカの高校に留学、卒業。日本の大学で英文学を専攻、卒業。航空会社に入社、大阪支店国際旅客業務部に勤務。退社後再びアメリカに6年余り住みました。帰国後、通訳者養成機関であるサイマルアカデミーで学び、会議通訳者になりました。1991年から2011年までは大阪府国際交流課で大阪府知事付通訳者として様々な要人との会談の通訳にあたりました。関西初として開設された通訳大学院修士コースで学び、出身養成機関で後進の通訳者養成に携わりました。2011年、近畿大学に着任。
通訳訓練を受け始めたとき、すでに学んで身につけてきた英語の知識を実際に使ってみることは大変面白いと思いました。「知ってる」英語から「使う」英語へ。運用能力の向上、さらなる上達への意欲につながると思っています。

学生へのメッセージ

長い間、英語(と日本語)を使って人と人をつなぐコミュニケーション、国際交流の仕事をして来ました。どんな職業にでも言えることでしょうが、プロフェショルとして働くには、厳しく辛いことがいっぱいあります。人には知られないところでも(でこそ)一生懸命努力する必要もあります。でも、喜びも感激も、そして仲間も見つけることもできます。私が経験してきたことの中で何か、次世代を担う学生の皆さんに参考にしてもらえることがあれば、と思っています。

主要科目

通訳概論

英語逐次通訳演習

英語同時通訳演習

観光英語

旅行ビジネス英語

アカデミック研究英語

関西文化の情報発信

ゼミ紹介

会議通訳、観光通訳ガイドや近年必要性が高まっている司法通訳、医療通訳など、通訳にも様々な分野があります。各通訳分野の現場、実情やそれぞれに必要な表現を学び、逐次通訳・同時通訳の実技トレーニングも行います。国際会議や通訳人の入る裁判の傍聴、また、国際マラソンなどのスポーツイベント、国際学会、いけばなや茶道などの文化交流、防災訓練、観光案内、海外研修員との交流など様々な行事でのボランティア通訳実習も貴重な勉強の場です。それぞれの行事の前には、どのような準備が必要かを考え、情報収集、予習、練習し、必要な段取りをして本番に臨む。対外的な活動現場での、そのような英語コミュニケーションの実践体験を、将来、社会人として生かしてほしいと願っています。

主な業績
論文

Interpreting Training for Undergraduate Students from a Pedagogical Perspective

内藤能 近畿大学文芸学部論集「文学・芸術・文化」  第24巻  (第1号)  229-260  2012年9月  [査読有り]

対外援助は役に立っているのか―アフリカ最貧国にみるその実態(翻訳)

ニコラス・クリストフ (翻訳)内藤能 自由  第49巻  (第1号)  24-36  2007年1月 

講演・口頭発表等

大学英語教育への通訳訓練の導入

大学英語教育学会  2013年8月 

大学学部生対象の通訳授業の意義

日本通訳学会第12回年次大会  2011年9月