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CURRICULUM カリキュラム・研究

教員紹介

酒勾 康裕

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氏名 酒勾 康裕(Yasuhiro Sakawa)
所属 国際学部 国際学科 東アジア専攻
職名 准教授
専門 韓国語教育
自己紹介

大学では教育学を学んでいましたが、ある日、韓国からの留学生の勧めで韓国語を学びはじめました。以降、韓国語や韓国文化に興味を持ち、交換留学生として韓国に留学したことで、韓国語教育という世界を知ることになりました。大学卒業後は韓国の大学院で韓国語教育を専攻し、修了後も韓国に暮らしながら世界各地からの留学生に韓国語を、また韓国の学生に日本語を教えていました。合わせるとソウルに10年住んでいましたが、この時の経験は今の教員生活で幅広く活かされていると思います。
帰国後は主に日本語母語話者を対象にした韓国語教育について研究し、最近では学習者の協働学習を通じた韓国語表現能力の向上に関する教育方法について興味を持っています。
担当する韓国語の授業では、学生の発話量を多くするよう心掛け、この発話を通じた教員と学生、また学生同士のコミュニケーションを大切にしています。

学生へのメッセージ

韓国は「近くて遠い国」とも言われますが、韓国語を学ぶ学生にとってはどうでしょうか。1年間の韓国留学では語学の習得はもちろんのことですが、実際に現地に暮らす多くの人々との交流の中で、これまで想像もできなかったことを数多く経験するはずです。この貴重な経験を通じて韓国と真正面から向き合い、「近くて遠い国」と言われる理由を皆さんと一緒に考えていければと思います。
そして、韓国語を自由に駆使しながら韓国の人々と活発な交流を深めていけるよう、韓国語能力の向上と、多様な韓国の姿を取り入れることを常に心掛けながら、学んでいきましょう。

主要科目

現代韓国の理解

韓国語表現技法

ゼミ紹介

ゼミではまず、学生個人(または複数)で韓国での留学経験を次のステップにつなげるためには何ができるかという考えを出発点にして、学生との対話を重視しながら様々な可能性を探り、挑戦していきます。そのために、留学経験を振り返ること以外に、文化や社会、歴史、言語等幅広いジャンルから多くの文献にも触れ、豊富な話題と多くの知識を得ていきます。そして、これらの経験と知識を基に日韓交流の様々な姿について考え、時には実践し、将来日韓交流の様々な場面で活躍していくための機会を作っていこうと思います。

経歴

2012年4月 - 現在
近畿大学 文芸学部 准教授

2011年4月 - 2012年3月
近畿大学 経済学部 准教授

2010年4月 - 2011年3月
近畿大学 経済学部 講師

2008年4月 - 2010年3月
近畿大学 語学教育部 講師

学歴

2002年9月 - 2004年8月
慶煕大学校 一般大学院 国語国文学科 博士課程 韓国語学専攻

1999年9月 - 2002年2月
慶煕大学校 教育大学院 教育学科 修士課程 外国語としての韓国語教育専攻

- 1998年3月
日本大学 文理学部 教育学科

主な業績
論文

日韓の大学間における韓国語教育課程連携研究

酒勾康裕 慶煕大学校  2015年2月  [査読有り]

大学間韓国語教育課程連携樹立のための教育活動方案研究-学習者と教授者のアンケート調査分析結果を中心に-

酒勾康裕 韓国語文化研究  2  59-77  2014年5月  [査読有り]

韓国語会話教材のテーマ選定及び会話指導方案-初級課程修了の日本の大学生を中心に-

酒勾康裕 韓国語文化研究  1  (1)  113-123  2013年3月  [査読有り]

韓日韓国語教育課程連携について

酒勾康裕 国際韓国語教育学会  21  (2)  109-139  2010年6月  [査読有り]

韓国人学習者の日本留学に対するレディネス及びニーズの分析-日韓共同理工系学部留学生事業第9期生を中心として-

酒勾康裕 近畿大学語学教育部紀要  9  (1)  65-88  2009年7月